『アクロバット前夜』を、4/5くらいまで読む。悶々として、4時頃就寝。ばっちり寝坊。9時30分出勤の日なのに、起きたら9時20分でしたよ!起きて時間を認識した瞬間に電話。すいません開店時間には絶対間に合わせますので、と電話を切ってから、顔を洗ってシャツにアイロンをかけ、着替えて出かけました。所要時間15分。我ながらよくがんばった。仕事自体は休日の書店につきものの、児童(と書いてガキと読む)との戦い、に敗北。何回整理しても、店内1周して戻ってくるとぐちゃぐちゃになってるんだ、児童書コーナーが。何なのあれ。社割で新潮6月号購入。今月は本谷有希子とかそんなの。いつ読めるんだろうね。この間買ったSFマガジンは開いてもいませんよ。
 仕事が終わってから図書館へ。『アクロバット前夜』を延長。2回目。なぜこんなに時間がかかるのかは、まあ、現物をみていただければわかると思うのですが、くそう、読んでると手が痛くなってくるんだよ。おもしろいからまた頭くる。あと少しなので気合を。ください。池内恵『書物の運命』が書評に載っていたので、予約を入れてみる。買えよ、とおっしゃるのももっともですが、買う→年単位で積む、借りる→9割方読む、ということを考えると、借りたほうがいいと思うのですよ、皆さんにとって。
 明日することは、本を2冊読み終えること、部屋の片付けおよび不要な本の選定をすること、冬物をクリーニングに出すこと、貸す本を探し出して送ること。
 不遇を言い訳にしない。不運を言い訳にしない。不幸を言い訳にしない。こと。守るべき。