2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『ミノタウロス』 初めて読んだけど、佐藤亜紀すげーな。技術が。どこかに埋まってる『小説のストラテジー』、早く発掘しないと。

『漱石先生の事件簿 猫の巻』柳広司 yomyom vol.3 yomyomはほぼすべて読んだ。いしいしんじ、どうも苦手で手が伸びない。

『amato amaro』basso 『はつこいの死霊』草間さかえ 最近草間さかえにはまってます。おもしろいです。

休日を睡眠に費やす。今日まだ起きてる時間が5時間くらいしかない。 感情の起伏が激しい人は怖い。それが喜びの表現であっても、恐怖を感じてしまう。でもそれくらい激しくないと、強く生きていかれないのかも。そんなんだったら、強くなくていいけど。

『漱石先生の事件簿 猫の巻』 yom yom vol.3 『ミノタウロス』を先に読まなきゃ……。

『青年のための読書クラブ』 もちろん1冊しか入荷してませんでしたが、当然の如く買いました。注文しといたからいいでしょ。SF系だと、1冊入荷を奪取していくお客様がいるのでちょっと遠慮するんですが(『ゴーレム100』は現物を見る前になくなっていた。Jコ…

久々に6時間レジに雪隠詰めになり、酸欠になるほどレジを打ったので、頭が痛い。なのに焼酎を飲んでしまった。おまけに明日は8時出勤だ。 髪の毛を切りました。何で髪の毛が伸びるのかがわからん。

『漱石先生の事件簿 猫の巻』

マリ・クレール8月号 yom yom vol.3 『ぐるりのこと』 『闇の守り人』 マリ・クレールを初めて買った。というか、初めて手にとった。読書特集だったので。カバーをもらうために、新潮文庫の新刊を2冊。がっつきすぎだ。

『一日 夢の柵』黒井千次 『ジャンナ』伊井直行 続けて読んだせいで、若干混乱した。伊井直行を少しずつ読んでいるのだけれど、どれを読んでも曰く言い難い読後感だ。何故か次を読みたくなってしまうところを見ると、相性は悪くないらしい。今度、講談社文芸…

今日は暑かった。という以外に特筆すべきことのない日。 何かわかった。わかった気がするのです。自分が嫌なのは、「趣味はいい」けど「表現が安っぽい」人なんだ。根本的にセンスが悪いと思う。

『一日 夢の柵』 このタイトルどういう意味なんだろう。特に「一日」のほう。と思ったら、そういうタイトルの短編が入っているのだった。何かすごい意味があるのかと思った。

『潔く柔く 5』いくえみ綾 『群青学舎 2』入江亜季 入江亜季は良いです。おすすめ。

起きてからほとんど寝ていた、という矛盾する記述をしてしまうほど、ずっと寝てた。今日が休みでよかった。のか。本屋に行こうと思っていたのだが、まあいいか、休みの日まで行かなくても……。

『作者不詳』 『ふたつめの月』

『群青学舎 2』 『潔く柔く 5』 『続巷説百物語』 『後巷説百物語』 『新耳袋 第九夜』 『地球から来た男』 下の4冊はカバー欲しさに……。

昼頃電話がかかってきて、人が足りないので来い、という。断ればいいようなもんだが、明日休みにするから、という甘言に釣られた自分が馬鹿だった。給料日の変に翻弄されまくり。あっちで呼ばれこっちで呼ばれ。確実に笑顔が引きつっていた自信がある。 河出…

『モーダルな事象』 『るんびにの子供』 『ブックカバーの本』

『作者不詳』三津田信三 苦手なので怖いものになるべく関わらないようにしていたが、何年か前から、あえて読むのもいいじゃない、という気分になって、ホラーとか怪談とか読めるようになった。映像はだめですけど。夜中に読んでるとなかなか振り向けない。

昨日は家にひとりきりだったので、とりだんご鍋を作って(この季節に)、焼酎を飲みながら(日本酒を買いに行くのがめんどくさかった)、『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』を見た(泣いた)。鍋の〆はうどん派。うどんじゃなきゃやだ。冷凍うどんだけ…

『虐殺器官』『もやしもん 5』トリッパーを購入。 と、その前に『酒のさかな』『クレイドゥ・ザ・スカイ』を購入。『酒のさかな』を熟読して、さらに酒飲みへの道をすすむつもりだ。きっぱり。いやでも、家で飲むときはめんどくさいので、つまみはチーズとか…

正確には明日だが、捨て猫なので正確も何もないという話もあり、実際拾った人が「たぶんこのへん」と言ったのでキリがいいところで20日にしよか、てなことでうちのねこさんの誕生日は明日だけど、今日ちょっといいおやつ(生タイプの鰹)を買ってきて、あげ…

河野多恵子の『臍の緒は妙薬』を読む。何の気なしに単行本を読むと、既読のものに当たることが時々あり、ああ、文芸誌読んでるんだった、と気づく。いやあ、買ってるんだからちゃんと読んだほうがいいよね。 のだめ18巻と本の雑誌購入。そんなに好きだとは思…

『囚人のジレンマ』買っちゃったよーん。でも高い本って、ちょうどよく気分が高まったときに読もうと思って寝かせてしまう(≠積む)。気分待ちは海外文学が多いです。いろいろ待たれてる。 バリバリバリバリ、怪獣が町を踏み荒らすように読書したい。何もか…

買おうと思っていたちょっと高めの本がもう既に図書館に入っていて、しかも予約すれば明日にでも手元に来る、という状態で煩悶。いや、買う。買うよ。世界のために。ていうか、積むためにだけど。 仕事の内容がちょっと変わることになって、いろいろ教えても…