2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昼頃のろのろと起き出して、お見舞いやら買い物やら。ちょー人が多くて疲れました。自店には置いていなかった『ガリヴァー旅行記』を購入。 みなさま、よいおとしを。

また酔っ払い。というほど頻繁に飲んでいるわけでもないのですが。1週間に1回か2回って、ふつうですよね。今年読んだ本を振り返ったら時間が足りなくなってしまいました。こんな夜にはradioheadをヘッドフォンで聴くのが良いです。

仕事納め。早めの時間は混んだけど、閉店間際は暇だった。社割もせず帰宅。川上弘美『ハヅキさんのこと』を読む。

一般的には仕事納めの日らしく、まとめ買い多し。がっつり買いたいのをがまんのこ。

朝見たらあまりに酔っ払いくさい日記だったので、書き直そうかと思ったけどやめます。閑中忙アリ、つう感じで、年末は忙しいです。百合星人ナオコサンを聞いて心を慰めてます。小沼丹の『椋鳥日記』と森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』を読みました。自分が…

本格的に雨が降る中、図書館に行き、『片想いさん』『春の魔法のおすそわけ』『青猫家族輾転録』を借りる。青猫家族は評判が良いので楽しみ。 体調が悪い。しかしもっと具合が悪そうな人がいる。ノロ注意。社割で『“文学少女”と繋がれた愚者』『ドキュメント…

電話かけまくりましたしまうま。

ラッピングしまくりましたしまうま。

たこ焼きを食べましたしまうま。

この日も早出で死にそうでしたしまうま。しろとくろのどうぶつ。

きゅんきゅんしている間に1週間たってしまうま。この日は仕事しました。

コメントを書かない間柄、というのも趣があるのではないか、と思います。もちろん、いただいたら、うっきゃー!となるわけですけれども。常々拝見しております。御健勝をお祈りしております。『エンジョイ』、結局見られませんでした。(好きです) 別の仕事…

昼過ぎからぶらぶらと、東京都現代美術館に行く。「大竹伸朗 全景 1955-2006」を見る。とにかく圧倒的な物量で、気圧される。子供の頃から、今にいたるまでの創作物が所狭しと並べてあって、ひとつずつ見るだけでも1日はかかるだろう。と思ったので、流れで…

長嶋有『ジャージの二人』を読む。この人は会話の書き方が変だ。おもしろい。 近所の本屋に行って、大西科学『ジョン平と去っていった猫』を買う。読む。エンダーがさいこうだ。パンダブーム覚めやらず。というか、燃え上がる。パンダ! 図書館にも行って、…

『世界は村上春樹をどう読むか』と枡野浩一『結婚失格』を読む。新・ちくま文学の森を読もうと思って借りてあった、『恋はきまぐれ』を少し読む。 職場からの電話で起こされる。出勤時間すぎてました……。起きてから30分で着いたので、我ながら驚いた。まあ、…

毎日、感じたこととか考えたことを書けばいい感じなのかもしれないけど、そんなのはすぐに忘れちゃうのです。ああ、今日は、年をとるのは良いことだ、ということを考えました。若いときに良いものにふれても「良い」ということしかわからない、「すごい」と…

大崎梢『配達あかずきん』を読む。うーん……。 群像1月号から小川国夫「未完の少年像」と保坂和志「K先生の葬儀実行委員として」を読む。保坂和志の文章のテンションが高くてびっくりした。短編ではそうなのでしょうか。 社割で『よつばとしろとくろのどうぶ…

群像を読み始める。ああもう12月号はいいや……。というわけで、阿部和重の新連載「ピストルズ」を。みじけーな、おい。 早めに起きて図書館に行くつもりだったのに、気がついたら1時過ぎだったのでだめだった。何かもう止まらんです。これだけ買って借りて、…

『真実真正日記』読了。あ、そういう話だったのか。 仕事終わってから飲みに行く。1時間ちょっとくらいなんだけど、ふたりだからそれくらいでちょうどいい。あんきもを生まれて初めて食べました。この間牡蠣も生まれて初めて食べて、あ、なんかちょっと大人…

町田康『真実真正日記』を読み始める。日記を読むのが大好き。 『ロリータ』『白と黒』『手紙手帖』『一瞬の風になれ 1』『一瞬の風になれ 2』『一瞬の風になれ 3』本の雑誌を購入。年末用年末用、ととなえながら買ったものの、年末の休みなどすずめのなみだ…

1日中ふとんのなかで読書。休みはこうでなきゃな。桜庭一樹『GOSICK Ⅵ』、上遠野浩平『しずるさんと無言の姫君たち』、福永信・村瀬恭子『あっぷあっぷ』、森見登美彦『きつねのはなし』、北村薫『ひとがた流し』を読む。読む読む。 ちょっと喉が痛くて風邪…

『はじめての文学 村上春樹』を読む。すべて既読(今回収録するにあたって文章に手は入れてあるとのこと)ですが、何度読んでも素晴らしい。「沈黙」と「かえるくん、東京を救う」はとりわけ素晴らしいです。機関車。 社割で『GOSICK Ⅵ』『しずるさんと無言…

漱石の命日に漱石の読書会をやるという偶然。ちなみに漱石と誕生日一緒です自分。しかし相変わらずぬるすぎるトークで、ICレコーダーという文明の利器を使用した意味はたぶんなかったと思う。ひどすぎる。あと固有名詞が出てこなすぎで、脳トレの必要性をか…

『草枕』読了。社割でyom yomと文庫王国を購入。あーこたつが欲しい。こたつにもぐって、テレビをつけて、それで雑誌を読みたい。みかんはまあいいや。コーラとかの炭酸系の飲み物があるといいな。こたつ、買おうかな。部屋片付けて。テレビないけど。

結局リフレッシュできなかった1日。『草枕』を読んだ。群像新潮文學界を購入。新潮矢野編集長が放ったという「僕にとっては校了がギャンブルですから」発言がツボにはまりすぎる。

たとえば、たとえば、たとえば。例え話さえも思い浮かばない水曜日。結局連勤は7でストップ。続けて働いていると、明らかに頭の回転が遅くなっていくのがわかる。ああいやだ。明日はリフレッシュします。リフレッシュってなんだ。 社割でフィガロジャポンす…

社割で『はじめての文学 村上春樹』『はじめての文学 村上龍』を購入。いいほんだ……。 『続 明暗』読了。うむ。

まじめになります!つってなれたためしがなし。 『続 明暗』途中。明日までに読み終えないとちょっとまずいな。文學界12月号の新人賞受賞作をひとつ読む。 これから何読もうかなって考えてリストをつくってるときが幸せだ。実際に読むのは大変だ。借りたもの…

続『続 明暗』。ガッツ。新潮12月号の保坂柴崎対談を読んだり、夜露死苦現代詩対談を読んだり。 店長から来年店舗改装するかも、という話を聞く。集合レジにして検索機を置いて、ああ、なんてすてき……。社割でSIGHTを購入。『青猫家族輾転録』読みたいなあ。

『明暗』読み終わる。『続 明暗』を読み始める。むむむ。 新潮12月号から笙野頼子「竜の箪笥を、詩になさ・いなくに」と中原昌也「怪力の文芸編集者」を読む。いつのまにか12月だなあ。