2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『漢方小説』読了。2時頃就寝。9時起床。借りたビデオを返さなければならないので、眠い目をこすって電車に乗ってTSUTAYAに。ポストにがこんと返却したあと、せっかく起きたので、朝マックする。長嶋有の『泣かない女はいない』読了。長嶋有は、枡野浩一が『…

『迷路荘の惨劇』読了。中島たい子の『漢方小説』を読み始める。結構おもしろい。4時頃就寝。11時前起床。昼ごはん。昼ドラ。少し早めに家を出て、図書館へ。『しあわせのねだん』を借りる。出勤。欲しい本はいくつかあったのだけれど(橋本みつるの新刊が出…

土日と外に出すぎたので疲労。2時過ぎばったりと就寝。11時前起床。ぼんやり。洗濯。昼ドラ。麻婆茄子。昼寝。土曜日のイベントで先行販売していた柴田元幸初の小説集『バレンタイン』読了。これはお買い得。土曜日いただいた『クリスピー物語』も読了。鈴木…

おなかを空かせながら、2時半頃就寝。8時起床。出勤。新人教育をよく頼まれるのだが、人に何かを教えるのはほんとうに難しい。自分が教育に向いていない人間だという自覚があるので(自分が理解していることをわかりやすく言語化することができない)、気疲…

ぬおお、ねむい。 『翻訳教室』を最後の1章を残して読み終えられず。2時前就寝。10時起床。ぼんやりしたり猫をさわっていたりしたら、時間がぎりぎりになってしまい、あわてて家を出る。藤本和子と柴田元幸のトークイベントに行きました。たいへん興味深かっ…

柴田元幸(と学生たち)の『翻訳教室』を読み始める。おもしろくてやめられなくて、早く寝ようと思っていたのに、気がついたら4時だった。嗚呼。大森望が、翻訳することと小説を書くことは「日本語を書く」という点については同じことだ、と言っていたけれど…

『卑弥呼』読了。鼻が詰まって眠れず、6時頃まで悶々。12時前起床。昼ドラ。郵便局銀行クリーニング駅で所用をすませ、図書館で『チョコレートコスモス』『文学を探せ』『文学が好き』を借りる。着替えて出勤。睡眠不足で、うまく喋れない。型通りの接客用語…

アマゾンのギフト券があったので、それで本を購入。『わたしを離さないで』と『おとなの小論文教室。』だ。昨日の夜中に注文して今日の夜手元にあるのはすごいけど、そのために働いている人のことを思うとちょっと切なくなる。この便利さは、必要だろうか?…

『停電の夜に』および菅浩江の『プレシャス・ライアー』読了。2時就寝11時半起床。昼ドラ。出勤。今日も舌がもつれる。 アウトプットとそれに対する他者からのレスポンスはストレスだ。ストレスに対する抵抗力が極端に低いので、かなりの頻度で「無理矢理喋…

『我輩はシャーロック・ホームズである』および堀江敏幸の『本の音』読了。4時頃就寝。11時過ぎ起床。『本の音』にジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』が出てきたので、掘り出してきて表題作を読む。ふむふむ。1時になったので、「我輩は主婦である」を鑑賞。ち…

福永信の『アクロバット前夜』、ようやく読了。向井透史の『早稲田古本屋日録』も読了。古本か……、いやいやいやいや。柳広司『我輩はシャーロック・ホームズである』を少し読んで、2時頃就寝。8時起床。出勤。全体的にダウナー。社割でku:nelを購入。図書館…

『うまい犯罪、しゃれた殺人』読了。劇団ひとりの『陰日向に咲く』も読了。サービス精神があるという点で、正しく芸人的だった。鼻が詰まって苦しく、結局朝まで眠れない。朝になってから洗濯をして、母にもらった鼻炎用の薬を飲んで、ようやく少し眠る。寝…

ヘンリイ・スレッサーの『うまい犯罪、しゃれた殺人』を途中まで読む。2時頃就寝。9時頃に目が覚めるが、布団の中でだらだらしているうちにまた寝入ってしまい、起きたら12時半という昨日と同じパターンでうんざり。のんびり昼ごはんを食べて、ふと気がつく…

『風味絶佳』読了。うますぎて、心が動かない。考えてみれば、山田詠美に対しては昔からそうだったかもしれない。3時頃就寝。8時に一度目が覚めたが、起きるには早い時間なので二度寝したら、次に起きたのは2時過ぎだった。わーお。熱っぽくてだるい。だるだ…

池内恵の『書物の運命』読了。頭いいなあ。研究者ってなまじ頭がいいと逆に大変だったりするので、がんばってください、と言いたい。山田詠美の『風味絶佳』を読み始める。あー、あー。何か最早この域の「うまさ」にたどりついてしまうと、工芸品のような趣…

横溝正史の『夜歩く』読了。せむしを初めて知ったのは小学校低学年のときに見たドラマのホームズだったなあ。あと同時期に『エレファント・マン』も見せられた記憶がある。池内恵『書物の運命』をぼちぼち読みつつ3時頃就寝。12時前起床。洗濯機を回しながら…

柳広司の『トーキョー・プリズン』読了。おもしろかった。もうちょっと話題になっていい作家であり作品であると思うのだがどうか。伊坂幸太郎の『陽気なギャングの日常と襲撃』も読了。んー。3時過ぎに就寝。12時前起床。森博嗣の『εに誓って』を読み始める…

酔っ払ったまま1時頃就寝。4時半に目が覚める。おなかが空いて。そういえば飲んでるときにほとんど食べなかった。やっぱり〆に炭水化物入れとかないとだめだな。寝ようとしたのだけれど目が冴えているので、笹公人の『念力図鑑』および枡野浩一『あるきかた…

『古道具 中野商店』読了。いやー、えげつないな。川上弘美しかり、江國香織しかり、女性作家は何故うまくなればなるほどえげつなく感じられるのか。こちらの心の持ちようが悪いのか。3時頃就寝。2度寝して、起きたら1時。あー、と思いつつ、昼ごはんを食べ…

『ポケットから出てきたミステリー』読了。1時頃就寝。8時起床。2度寝の危機を乗り越え出勤。付録かけ+カバー折の単純作業日。付録って、書店員がちまちまちまちま組んでるんですよ、お客様は知らないだろうけど。分厚い女性誌に輪ゴムかけようとすると、輪…

『GOSICKsⅡ』読了。のほほほ。2時頃就寝。10時半起床。ぽんやりしたあと、小雨の中てくてく歩いて図書館へ。『あるきかたがただしくない』『風味絶佳』『陰日向に咲く』を借りる。あと久しぶりにCDも借りる。矢野顕子。「ひとつだけ」が聞きたかったので。帰…

堀江敏幸の『一階でも二階でもない夜』を読んで、2時頃就寝。10時半起床。何かするかなー、と思ったけど、『ポケットから出てきたミステリー』をちまちま読んだり昼寝をしたりして、出勤。各種検定の申し込みが多い1日。問い合わせ+検定受付専用のカウンタ…

『城』を地道に読み進めて、3時半就寝。10時頃起きて、『城』を読みつつコーヒーを飲んだり、『城』を読みつつ猫をかまったりして、12時前に家を出る。途中の本屋で群像の佐藤友哉のエッセイを立ち読み。うーん、買うかどうか悩むな。買うか。今月は文学界も…

『城』を読みつつ1時頃寝落ち。9時半に起きたはいいものの、コーヒー飲みながら巡回して、『城』を少し読んだらまた眠くなって寝る。起きたら3時。というわけで、昨日書いたことは何一つとしてやっておりません。『城』は200ページくらいまでいったんで、明…

『アクロバット前夜』を、4/5くらいまで読む。悶々として、4時頃就寝。ばっちり寝坊。9時30分出勤の日なのに、起きたら9時20分でしたよ!起きて時間を認識した瞬間に電話。すいません開店時間には絶対間に合わせますので、と電話を切ってから、顔を洗ってシ…

村上春樹の『国境の南、太陽の西』をざくっとダイジェストで読んで、2時頃就寝。8時半起床。眠気をこらえて、『プロデューサーズ』を見に行く。劇中作のくだらなさが素晴らしい。中華を食べて、帰ってきてから昼寝。 さて、明日返却期限の本読んで、読書会の…

『ポケットから出てきたミステリー』をちまちま読み進めて、2時過ぎに就寝。11時半起床。昼ごはんを食べて、少し早めに家を出る。図書館に寄って、『念力図鑑』『トーキョー・プリズン』『古道具中野商店』『一階でも二階でもない夜』を借りる。出勤。中腰で…

疲れていたのでSyrup16gの「I・N・M」を聞きながら、1時頃就寝。8時半起床。うぬ。珍しく朝ごはんと呼べるものを摂ったのち、カレル・チャペックの『ポケットから出てきたミステリー』を少し読む。今調べたら、カレル・チャペックってずいぶんいろんなジャン…

『DEATH NOTE(11)』読んだけどほんとよくわからなかった。2時頃就寝。8時過ぎ起床。のろのろと支度をして、某セミナーへ。3コマ目までいて、脱出。休憩時間に浅野いにお『ソラニン(2)』を買いました。夕方から夜にかけてお茶したり酒飲んだり。疲れた。絡ま…

西澤保彦の『キス』読了。森先生ご結婚おめでとうございます。その後、北村薫の『紙魚家崩壊』を読み始める。暑いせいかと思っていたけど、何か熱っぽい。目がうるんでくる。3時頃就寝。11時過ぎ起床。起きてみたら熱はない様子。気温の差が激しいので体調に…