毎日、感じたこととか考えたことを書けばいい感じなのかもしれないけど、そんなのはすぐに忘れちゃうのです。ああ、今日は、年をとるのは良いことだ、ということを考えました。若いときに良いものにふれても「良い」ということしかわからない、「すごい」としか言えない、それが大人になって物事を知るにつれて、どこが「良い」のか、どうして「すごい」のか、そのことがわかっていくようになるのではないか、「理解していく」ことができるようにのではないか。そうだとしたら、年をとるのはとても良いことだと思います。単純に、同じ本をもう一度読む機会がめぐってくる、というだけでも、長生きしたい気分。
 社割で、『よつばと! 6』『レモネードBOOKS 2』『失われた町』『青い花 2』を購入。どれだけよつばとを待っていたか。