『新・ちくま文学の森 人情ばなし』から、幸田文「このよがくもん」、木山捷平「尋三の春」、モーパッサン「シモンのとうちゃん」を読む。人情か……。
 出勤してまずすることは新刊台のチェック。品出しはしないので、5分くらい店内を見て、できるだけ覚える。欲しいものはその時に押さえるので、半分自分のためですが。今日は『5』を購入。何と7年ぶりの佐藤正午の長編小説。待ってたよ。
 ところで、今日からラジオ体操を始めた。少しずつでも体動かさないと!という老人或いは病人のような心持ちからです。肩凝りが治るといいと思います。しかし小学生のときから凝ってたので、凝ってない肩がどんなだかもうわかりません。