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　沢木耕太郎を読んでいる自分に対して、ほんとはそんなんじゃないっしょ、と横から突っ込みたい気分だ。ほんとはそんなんじゃないです。国内ミステリ読んでるときがいちばんしっくりくる。
　あと少しで棚卸しなのだが、無事乗り切れるのかどうか。こころもからだもぼっきりいってしまったらどうしよう。