読了

『海に落とした名前』多和田葉子 『屋上への誘惑』小池昌代 『タルト・タタンの夢』近藤史恵 『ほかに踊りを知らない。』川上弘美 『東京奇譚集』村上春樹 何故君は今まで多和田葉子を読まなかったのだ、と自分を問い詰めたい。何か良いものが埋まっているに…

『豚キムチにジンクスはあるのか』絲山秋子 『変身』嶽本野ばら 『まほちゃんの家』しまおまほ 『ひとりの時間』華恵 『夢の樹が接げたなら』森岡浩之

『バベル島』若竹七海 『ジェイン・エア(上)』シャーロット・ブロンテ 『ジェイン・エア(下)』シャーロット・ブロンテ 『本棚』ヒヨコ舎編 きっと今ヒヨコ舎は川上某のことでたいへんなことになっているのではなかろうか。それはともかく、人の本棚を見…

『悪果』 「乳と卵」 「ワンちゃん」 ちょっと田中某の作品は自分には無理でした。読めない。合わない。

『警官の血(上)』佐々木譲 『警官の血(下)』佐々木譲 『約束の地で』馳星周 ふだん読まない類の小説ですが、両方ともわりにおもしろかったです。

「三大欲求」浦賀和宏 「密室殺人ゲーム2.0[Q2 密室などない]」歌野晶午 『いつか王子駅で』堀江敏幸 『はじめての言語学』黒田龍之助 「ばかもの」絲山秋子(第一回と第二回) 「小銭をかぞえる」西村賢太 積み雑誌を消化しつつ、某賞候補作の作品に手を…

『魍魎の匣(中)』京極夏彦 『魍魎の匣(下)』京極夏彦 『笑う招き猫』山本幸久 「アリスの心臓」海猫沢めろん 映画行くつもりで魍魎再読したんだけど、再読したらすっかり行く気がなくなった。

『狼と香辛料6』支倉凍砂 『幻詩狩り』川又千秋 『はじめての文学 重松清』 『雨はコーラが飲めない』江國香織 『魍魎の匣(上)』京極夏彦 これで終わりかー。

『ルピナス探偵団の憂愁』津原泰水 段ボールから出して台車に乗せた時点で奪い取るようにして買って(2冊入荷で、もう1冊もその日のうちに売れてしまったので、ファンとしては正しい判断だった。書店員的にどうかは知りません)、貪るように読んだ。X文庫の…

『人類は衰退しました2』田中ロミオ 『アンダーリポート』佐藤正午 1年に2冊も佐藤正午の新刊が出るなんて。おもしろかったです。

『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎 最近の伊坂の中では圧倒的に良かった。

『“The Book”jojo's bizarre adventure 4th another day』乙一 『ネコを撮る』岩合光昭 「aqua」川上弘美 ジョジョ読みたくなった。第4部だけでもいいのかしら。

『はじめての文学 川上弘美』 『鼻』曽根圭介 『ベーコン』井上荒野 『はじめての文学 宮部みゆき』 『現代日本の小説』尾崎真理子 『プリズムの瞳』菅浩江 『仏果を得ず』三浦しをん

『はじめての文学 小川洋子』 『はじめての文学 川上弘美』 『スイート・ダイアリーズ』須賀しのぶ 年末なのでわたわたと。久々に読書計画を立ててみたりして。計画を立てるのは楽しいのです。守れないとわかってはいても。

『暮らしの雑記帖』永江朗

『のはなし』伊集院光 『ジョン平とぼくときみと』大西科学 『死者のための音楽』山白朝子 ここのところけるあっくさんにかかりきりなので。

『時砂の王』小川一水 『明治大正翻訳ワンダーランド』鴻巣友季子 『熊の敷石』堀江敏幸 『理由あって冬に出る』似鳥鶏

『悲しみの航海』伊井直行 『日本幻想小説傑作集2』 『食いものの恨み』島田雅彦 『兼業詩人ワタナベの腹黒志願』渡邉十絲子 『仕掛け花火』江坂遊 『言語学者が政治家を丸裸にする』東照二 『そばかすのフィギュア』菅浩江 『下級武士の食日記』青木直己

『ありのすさび』佐藤正午 『私の男』桜庭一樹 『駅神』図子慧

『家のロマンス』加藤幸子 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』村上春樹 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)』村上春樹 『猫のあしあと』町田康 『アイロンと朝の詩人 回送電車3』堀江敏幸 外でコーヒー飲みながら『猫の…

『黄昏のベルリン』連城三紀彦 『中等部超能力戦争』藤野千夜

『日本幻想小説傑作集1』 『悦楽の園』木地雅映子 『とりつくしま』東直子 『本棚探偵の回想』喜国雅彦

『グレート生活アドベンチャー』前田司郎 『パンダ通』黒柳徹子・岩合光昭 パンダです。

『遠まわりする雛』米澤穂信 『あのひととここだけのおしゃべり』よしながふみ よしながさんてやっぱり頭いいんだなあ。

『木漏れ日に泳ぐ魚』恩田陸

『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹 『ミスフォーチュン』ウェズリー・ステイス 村上春樹の次の長編小説はいつ頃出るんでしょうね。

『人間を守る読書』四方田犬彦 また読みたい本が増えた。これ以上どうしようもないのに。

『新編 銀河鉄道の夜』宮沢賢治

『千年の祈り』イーユン・リー 『悪魔のミカタ666 3<上>』うえお久光 『残虐記』桐野夏生 『千年の祈り』素晴らしかったですよー。

『出世ミミズ』アーサー・ビナード 『有頂天家族』森見登美彦 『ショートソング』枡野浩一 『蛇にピアス』金原ひとみ 枡野浩一の小説がうまくなくて安心した。