読書中

『百鬼園随筆』 風邪でぼんやりした頭で行きつ戻りつしながら読むのが良い。しかし、これとku:nelをうっかり鞄の中で同居させてしまい、どこの素敵スローライフ(希望)だよ、と思って嫌になった。目指しません素敵生活。

『堕ちた天使と金色の悪魔』 妄想なのか現実なのかよくわからない。

『星新一 一〇〇一話をつくった人』 どうもここ最近、小説を読むモードを離れつつあるようです。気になるのは非フィクションの本ばかりなので。

『悪人』 読みやすい。さくさく。

『滝山コミューン一九七四』

『敵影』 『インシテミル』

『敵影』

『アレクサンドリア四重奏1 ジュスティーヌ』 『老いるということ』 アレクサンドリア四重奏を読んでいるとほどよく眠れます。ぜんぜん進まない。

『読書と社会科学』 付箋をはりつけつつ。痛いところ突かれまくり。

『バーチウッド』 『アレクサンドリア四重奏1 ジュスティーヌ』 『バーチウッド』を一瞬で読み終わる、という夢を見た。

『囚人のジレンマ』 よっこいせと再開。夏休みは海外文学を重点的に、とか思ってたのにまだぜんぜんです。『百年の孤独』『ジェイン・エア』『嵐が丘』くらいは何とかしたい。

『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 『枯木灘』 何という落差。

『枯木灘』 『短篇小説講義』

『枯木灘』 登場人物が多い!巻末の家系図を見て一生懸命頭に入れつつ読んでいるので、ちっとも進まない。『百年の孤独』は家系図を見ずに読め、とか保坂某が言っていたような気がするけど、絶対無理だ。

『株式会社ハピネス計画』

『桜庭一樹読書日記』

『指先からソーダ』 集中できないのでパワーズはお休みして、ナオコーラさんを。

『囚人のジレンマ』 ぜんぜん進んでません。

『囚人のジレンマ』 時間がかかりそうなので、家でゆっくり読もうと思う。

『進化の時計』

『進化の時計』 自分にとって今年は伊井直行の年かも。

『ミサイルマン』 グロ風味は抑えめか?と思いつつ油断はできない。

『ミサイルマン』 まだ少し。

『バン・マリーへの手紙』 こんなこと言うと殺されそうだし必ずしも現実にはそうではないことも知っているけれども、堀江敏幸を好んで読むのはスカした読書家であるという思い込みが消えない。堀江敏幸を好きな人は、SFを読まなさそうだ。

『虐殺器官』 返却期限の迫った本がバリバリあるけど、楽しみにしていたので先にこれを読む。

『まんまこと』畠中恵 『吉原手引草』のあとに読もうとしたら、驚くほど作品世界に入っていけず、もしや慣れない時代物を続けて読もうとしたせいなのか、と思い、間に鹿男をはさんでみましたが、やはり入っていけない。どうしたものか。

『鹿男あをによし』 さくさく読める。

『吉原手引草』 いやもう見事に。乗りまくり。

『モーダルな事象』 長い!

『ぐるりのこと』 『るんびにの子供』 薄いから、と手にとった『ぐるりのこと』、内容がみっしりしていて付箋が欲しくなる。