読書中

『ミノタウロス』 初めて読んだけど、佐藤亜紀すげーな。技術が。どこかに埋まってる『小説のストラテジー』、早く発掘しないと。

『漱石先生の事件簿 猫の巻』 yom yom vol.3 『ミノタウロス』を先に読まなきゃ……。

『漱石先生の事件簿 猫の巻』

『一日 夢の柵』 このタイトルどういう意味なんだろう。特に「一日」のほう。と思ったら、そういうタイトルの短編が入っているのだった。何かすごい意味があるのかと思った。

『作者不詳』三津田信三 苦手なので怖いものになるべく関わらないようにしていたが、何年か前から、あえて読むのもいいじゃない、という気分になって、ホラーとか怪談とか読めるようになった。映像はだめですけど。夜中に読んでるとなかなか振り向けない。

『双生児』 前知識無しで読めることの幸福よ。

『ゆれる』 『コップとコッペパンとペン』 やっぱり一筋縄じゃいかないよー。

『ナンバー9ドリーム』 村上春樹というよりは、古川日出男みたいな感じがする。体調が悪くて、読んでるとすぐ眠くなる。まったく進みません。

『須賀敦子全集 4』 ゆっくり読む本。

『ロング・グッドバイ』

『新釈 走れメロス 他四篇』

『記憶の放物線』 『ロング・グッドバイ』 後者は1ヶ月くらいかかりそうな予感。でかすぎて持ち歩けないのが難。休みの日に一気読みするか。

『ロング・グッドバイ』 『もしもし、運命の人ですか』

『審判』 先は長い。