2007-03-14から1日間の記事一覧

『新釈 走れメロス 他四篇』

『記憶の放物線』北上次郎 なかなか良かった。趣味は合わないけど。

『フリッカー式』 『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』 『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』 『フリッカー式』は、あとがきアリ、解説ナシ。新刊案内ではない広告が挟まっていたので、お、と思ったら、表が重松清で裏が佐藤多佳子だった…

『記憶のスパイス』 『チョコレートビースト』 久々に図書館に行った気がして、矢鱈に予約してしまう。これが俗に言う図書館地獄ですね。

ひらめきとかひらめくとか言うけれど、それは何にも考えてないときに降りてくるような簡単なことじゃなくて、そのことについてずっと考えていて、ある瞬間にパッと回路が繋がって、何かがわかったり、何かを発見したり、そういうことなんだと思う。というこ…