アマゾンのギフト券があったので、それで本を購入。『わたしを離さないで』と『おとなの小論文教室。』だ。昨日の夜中に注文して今日の夜手元にあるのはすごいけど、そのために働いている人のことを思うとちょっと切なくなる。この便利さは、必要だろうか?久世光彦の『卑弥呼』を読み始める。おもしろいよ、これ。「女性器の呼び名を考える話」だと聞いて敬遠していた高校生の頃の自分に、気にせず読め、と言いたい。2時過ぎ就寝。11時半起床。昼ドラを見る間もなく出勤。駅ビルの中にいても聞こえる雷。帰宅。ねむい。
 気がつくと藤本和子柴田元幸トークイベントが今週の土曜日に迫っている。早く『翻訳教室』読まないと!