柴田元幸(と学生たち)の『翻訳教室』を読み始める。おもしろくてやめられなくて、早く寝ようと思っていたのに、気がついたら4時だった。嗚呼。大森望が、翻訳することと小説を書くことは「日本語を書く」という点については同じことだ、と言っていたけれど、ほんとうにそうだと思う。12時前起床。出勤。激しくぼんやりしていて(8と6を書き間違えるくらい)、どうしようもないので栄養ドリンクを注入して何とか。
 睡眠不足が続いたせいか(すいません10時間寝ないと寝た気がしないんです)、仕事中に吐き気がして、うお、と思った。貧血の予兆なので、気をつけたし。
 明日雨かー……、むむむ。