『装幀=菊地信義の本』を眺める。菊地信義の装幀作品集。1997年の本で、年代的にちょうど、図書館で見たことある書籍がいっぱいだった。講談社文芸文庫もこの人なのかー。『充たされざる者(上)』を少し読んで、1時頃就寝。
 8時過ぎ起床。出勤。休憩時間に図書館に行き、『シフトⅡ―世界はクリアを待っている』と『首鳴り姫』を借りる。『充たされざる者(上)』は延長。下巻も延長しなきゃだめだな。
 何か最近あれだ、森博嗣が足りない、と思って、『アイソパラメトリック』を探してきて読んだり。そういうことをしないで、素直に『フラッタ・リンツ・ライフ』を読めばいいのにね。
 見ないふりしてたけど、家にいっぱい本がある。まだ読んでない本が。いや、明らかに無理がある「見ないふり」ですけど。いつもいつも、せめて読んだ本と読んでない本くらいは分けておこう、と思うんだけど、気がつくと一緒に雪崩れている。
 猫の抜け毛が激化してきました!夏だな!