起きて本読んでごはん食べて昼寝して図書館行った。チューブ入りのねり梅を舐めながら焼酎を飲んでいると自分がどうしようもない人間であると実感できて良い。
 傑作、という言葉はいつ使うべきなのだろうか。そして何に?自分が傑作であると言ったからといって、それを読んでくれる人が増えるわけではないし(時々はいるけれども)、もしかしたらそれによってその本を読むのをやめる人がいるかもしれない、ということは覚えておかなければならないと思う(自意識過剰だが)。感性はいついかなるときも自分ひとりのものだ。
 それにしても本が片付かない。もうめちゃくちゃだ。