• 荒地の恋
  • 『短歌の友人』
  • 『もえない』

図書館を出たところの階段ですれ違った女子にすっと会釈をされて、こちらは鼻歌でも歌わんばかりに(実際歌ってたかも)ふらふらと歩いていたので、何となく頭を下げたような下げないような感じで通り過ぎてしまったけど、その後、顔見知りでもないすれ違いの人に会釈できるって、人間ができてる、って感じがするなあ、としみじみした。道を歩くときもふらふらしていては人間性が疑われますね。