『象の消滅』より「カンガルー通信」「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」を読んで就寝。「4月の〜」は掌編と言ってもいいほど短い作品なのだけれど、この美しさは筆舌に尽くしがたい、と思う。流れ星のようなきらめき。10時頃起床。引き続き『象の消滅』より「眠り」「ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーポーランド侵入・そして強風世界」「レーダーホーゼン」「納屋を焼く」「緑色の獣」を読む。こんなに村上春樹が好きなんだからやっぱり全集が欲しい。1冊3000円前後か、うーむ。
 レンタルしていた『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]』を少し見てから出勤。途中からいきなり忙しくなり死亡。もうやだ。あまりの疲労と明日も出勤になってしまったショックでつい「ku:nel (クウネル) 2006年 05月号」を社割で購入。帰りにチケットの代金をコンビニで払い、コーラを買って飲みながら帰る。炭酸が喉に刺激。いいなあ。しかし明日、髪の毛を切るつもりだったんだが……。