2時就寝。5時起床。もそもそと準備をして、迎えの車に乗り込む。車の中でひたすら寝て、起きたら郡山だった。祖母の家で一休みして、昼食、猪苗代湖、温泉、寿司、泥酔。途中本屋に寄って、en-taxiと『シュガシュガルーン 6』を購入。
 完全な都会っ子なので、田舎の人間関係の密度を目にしてショックを受ける。何とかさんが何とかした、とか、何とかさんに紹介されたから何とかに行っている、とか、そういう話を延々としていて、やべえ、こんなところじゃ生きていけねえ、とつくづく思った。そういうものに対する、鬱陶しさを感じつつの懐かしさ、みたいなものもまったくない。そして泥酔。